
Adobe Illustratorを止めて5年以上、無料ソフトのInkscapeを使ってみたりしましたがCMYKファイルが出力できないのでAffinity Designerで落ち着いてます。
縦書きは機能的にまだありませんが、1行、2行程度の縦書きならAffinity Designerでも出来ます。
Adobe Illustratorは機能的には申し分ないです。私が1994年のMacを触りだした頃から既にイラストレーターは存在してたので、これまでユーザーさんのニーズに応えながら育て上げられてきたAdobeの傑作と言っても過言ではないです。
が、しかし、AdobeCSが出だしてから少し変わってきました。そしてCC(CreativeCloud)で一気に変わってしまいました。
私個人、購入するが当たり前からレンタル(サブスクリプション)風になってしまったんです。
※変化を嫌う人では無いですがコスト面での話です(^_^;)
毎日使うデザイン関係のお仕事の方や学生さんなら買っても損は無いとは思います。が、1ヶ月に数回しか使わないユーザーに毎月9,000円強の価格は痛すぎます。。。

そんな前置きが長い理由で5年前ぐらいにAdobe製品を断ちAffinityのツールを使うようになりました。
Illustratorと操作方法が似てると言えば似てます。ショートカットもカスタマイズすれば同じような操作できます。
機能的にも素晴らしいですが、ガッツリ使うと「あぁ、やっぱりアドビがええよなぁ」と思うこともあります。
ただ妥協できる最大の理由はサブスクでは無い。価格が7000円ぐらいで買える。と言うのがあります。
そんなAffinity Designerの選んだ理由とAdobeを止めた理由を書きましたが、イラレが使えりゃ、そこそこ、このソフトも最初から使いこなせてるので、マニュアルとして書いて行ければと思います。
Affinityのソフトウェアの種類は
- Affinity Designer → Adobe Illustrator
- Affinity Photo → Adobe Photoshop
- Affinity Publisher → Adobe InDesign
のような位置づけになります。
3つのソフト、どこまで書けるか解りませんが^^;
しばしお付き合いくださいませ。
※上記内容より、何らかの影響で不具合が生じても全て自己責任でお願いします。